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無農薬の畑から

街を耕す

根菜類が終わりを告げ暖かくなっていく春、種を植え伸びるのを待ちかねるように、芽のもの、成長の早い葉の物、菜花中心に収穫していきます。

夏はお祭り、色とりどりのや野菜たちがとれとれ、一つのお皿でわいわいがやがや。トマト、ピーマン、ナス、ズッキーニ、葉人参、レタス、枝豆、ラデッシュ、日替わりで主役がかわります

涼しくなってくると日の名残を浴びてじっくり育つ野菜の出番、温めて食べる野菜たちは、サトイモ、キャベツ、大根、いずれも重量級。

雪に埋もれた畑はひっそりと。時期のずれる地域の提携無農薬畑や、土に埋めた保存野菜の出番。ハクサイ、にんじん、ブロッコリー、セロリ、小松菜、切干大根、じっと春を待ちます。

野菜セットと無農薬加工品のお届け以外に、畑に行こうイベントや手作りワークショップなど、なにかを伝えたくて、ぼちぼち、やっています。

 

2006年から、仙台でこの仕事をしていますが、

東京生まれで以前は自然食の仕事を長くやっていました。パソコンインストラクターや新聞記者や、知的障碍者援助員や老人介護の仕事もして今に至ります。

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